指定席の場合は問題ない

新幹線の片道が1万3220円なので正規の料金で往復するよりも、こだまを使って1泊したほうが安いということになる。のんびり1泊したい人には利用価値が大。各地へのプランがあるので、ぜひ調べてみしよう●新幹線の発車駅に注意を東北・上越・長野新幹線を利用するときは、ちょっと注意したい。都内から利用する場合、小山・熊谷より遠くへいくならば、始発の東京駅からではなく、次の停車駅である上野から乗車すると、特急料金が200円安くなるのだ。これは、東北新幹線が開通した1991年、当時の東京駅が手狭で乗客が集中したら困るというので、決められた制度による。東京駅でも上野駅でも、支障がないというのであれば、検討してみよう。始発の東京駅から自由席で座っていきたいというのなら別だが、指定席の場合は問題ない。往復で400円の節約になる。JRを使って遠出するとき、きっぷは片道ずつではなく、往復で買うといい。JRでは、片道600キロを超える場合往復割引として10%オフになる。注意したいのは600キロに足りない距離の場合。少し足りないだけなら、600キロまで買ってしまうとかえって、安くなることがあるのだ。たとえば、東京から新神戸を往復するとき。片道の乗車券は9030円で、往復すると1万8060円になる。しかし、それより先の、600キロを超える西明石駅まで購入すれば、片道は9350円だが往復割引が適用されて1万6820円となり、新神戸までより1240円もトクをすることになる。ちょっとした工夫でこれだけの差。